ウィンクレスチャーリー

チャーリーウィンクレス

シニアディレクター,アナリスト
ガートナーのデジタル·ワークプレース·セキュリティ·チームのアナリストでシニアディレクター。クラウド/ネットワーク·セキュリティの進化に注力している。リサーチ対象としては,信頼に関する戦略/アプローチ,セキュリティ・サービス・エッジ(SSE, CASB SWG, ZTNAを含む)のほか,IaaS, PaaS, SaaSのセキュリティ領域や,CSPM, SSPM, CWPP, CNAPPなどの市場にも範囲を広げている。
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2022年7月25日(月)/ 13:30 - 14:00 JST
クラウド·セキュリティの展望

クラウド·セキュリティは,引き続き企業にとっての最優先の課題として位置付けられている。本セッションでは以下の3つの論点を取り上げ,クラウド・セキュリティについての問題点,推奨プロセス,新たなタイプのプロダクトについて概説する。
——パブリック・クラウド・サービス・プロバイダーに関する固有のリスクとは何か,またそれをコントロールするにはどうすればよいか。
- IaaSのセキュリティに関する固有の課題とは何か,またそれを軽減するにはどうすればよいか。
- SaaSのコントロールに関する固有の課題とは何か,またそれに対処するにはどうすればよいか。

2022年7月26日(火)/ 14:45 - 15:05 JST
【オープンシアター】セキュリティ·サービス·エッジのマジック·クアドラント

Gartnerは,SASEアーキテクチャのクラウド・デリバリ型セキュリティ・サービスも含む,セキュリティ・サービス・エッジ(SSE)の新しいマジック・クアドラントを発表している。本セッションでは,この新しい市場における代表的なソリューションやベンダーについて,どのように考えるべきかを解説する。

2022年7月26日(火)/ 17:20 - 17:50 JST
クラウド·ネイティブのDevSecOpsの実現

クラウド・ネイティブのアプリケーションでは,インフラストラクチャとアプリケーションの境界がますます曖昧になっている。一方,DevOpsでも,開発とオペレーションが次第に重なりつつある。本セッションでは,Gartnerの最近の調査データを使用しながら,継続的インテグレーション/継続的デリバリ(CI / CD)のパイプラインを減速させることなくアプリケーション資産を保護できるように,人/プロセス/テクノロジを調整するための提言を行う。

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