伸行 稲水

稲水 伸行

東京大学大学院経済学研究科 准教授
1980年広島県生まれ.2003年東京大学経済学部卒業。08年同大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学. 05年~ 08年日本学術振興会特別研究員(DC1)東京大学ものづくり経営研究センター特任研究員,同特任助教,筑波大学ビジネスサイエンス系准教授を経て,16年より現職。博士(経済学)(東京大学,08年)。
主な著作:"流動化する組織の意思決定"(東京大学出版会,第31回組織学会高宮賞受賞)。
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2022年8月29日(月)/ JST 12:50 - 13:35
(2022年8月28日(日)/ 21:50 - 22:35 mdt)
【ゲスト基調講演】ハ?

。しかし,対面のコミュニケーションやネットワーキングを促進するオフィス勤務と,場所に捉われない自律的な働き方を可能にするテレワークをそれぞれどの程度にするのが望ましいのかは議論のあるところである。なぜなら双方ともに創造性や生産性を高めるのに重要な要素だからである。本講演では,最近の研究結果を交えながら,創造性や生産性を高める働き方を提示したい。

ガトナ·エキスパ。